★2億年前、直径8キロの巨大隕石 岐阜、大分の地層に成分
約2億1500万年前に最大で直径7・8キロの巨大隕石が地球に
衝突したとの研究結果を、九州大と熊本大などのチームが16日付の英科学誌に発表した。
岐阜県と大分県の地層で隕石の成分を見つけ、
地球の広い範囲に降り積もったとみて大きさを推定した。
生物の大量絶滅につながった可能性があるという。
約6500万年前に直径10キロ程度の隕石が地球に衝突、
恐竜絶滅の原因とみられており、今回はそれに次ぐ規模。
カナダ・ケベック州に2億1500万年前ごろできた直径90キロの
クレーターがあり、このクレーター形成の原因になったとチームは
推定している。
北海道新聞 (09/16 18:19、09/16 18:25 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/492060.html
約2億1500万年前に最大で直径7・8キロの巨大隕石が地球に
衝突したとの研究結果を、九州大と熊本大などのチームが16日付の英科学誌に発表した。
岐阜県と大分県の地層で隕石の成分を見つけ、
地球の広い範囲に降り積もったとみて大きさを推定した。
生物の大量絶滅につながった可能性があるという。
約6500万年前に直径10キロ程度の隕石が地球に衝突、
恐竜絶滅の原因とみられており、今回はそれに次ぐ規模。
カナダ・ケベック州に2億1500万年前ごろできた直径90キロの
クレーターがあり、このクレーター形成の原因になったとチームは
推定している。
北海道新聞 (09/16 18:19、09/16 18:25 更新)
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/dogai/492060.html
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